一般診療
「飼い主さまと動物たちの暮らしをより良いものにしたい」
下記の症状が気になる場合は、当院へご相談ください。
- 全身症状
- 元気がない、食欲がない、水をたくさん飲む
- 皮膚
- かゆがる、皮膚が赤い、ふけが多い、毛が抜ける、臭う、しこりがある
- 口
- 口臭がする、よだれがある、口が痛がる
- 鼻
- 鼻水をたらす、くしゃみをする
- 目
- 涙が多い、目ヤニが出る、目が赤い、目が白い、目をしょぼしょぼする
- 耳
- 耳を痛がる、耳や頭をふる、耳が臭う、耳をかゆがる、聞こえていない
- 胃腸
- 吐き気・嘔吐、下痢・軟便・血便、便に虫が出た、便が出にくい
- 尿
- 尿の色が赤い、回数が多い、漏らす、量が多い、膿が出る
- 呼吸器
- 咳が出る、呼吸が荒い、口を開けて呼吸する、イビキが大きい
- その他
- おなかが膨れている、乳腺が張っている、乳汁が出る、けいれん・ひきつけ
気になるときはお気軽にご来院ください。
- 「こんなことで病院へ行っていいのかな? 」
- 「もう少し様子みてみようかな?」
- 「ずっと前からなので仕方ないのかな?」
動物たちに関するお悩みについて、些細なことでもお力になれるよう努力いたします。
何かおかしいなと感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
当院の診療の流れ
①ご予約
当院では丁寧な診療を行うために、また待ち時間を少しでも減らすために、予約の患者さまを優先としております。
お電話での予約受付や、診察時に次回予約をとることをお勧めしています。
当日のご予約につきましても、お待ちの少ないお時間をご案内いたします。
尚、予約のない患者さまも受け付けておりますので、初診の患者さま、再診の患者さま問わず、遠慮せずにご来院ください。
②受付
ご来院後は診察券をお預かりいたします。
初診の患者さまは、初診表をお渡ししますので、ご記入をお願いいたします。
猫は慣れない人や動物、物音などが苦手な繊細な動物です。
猫たちの負担を少しでも減らし、リラックスして診療を受けてもらうために、当院では猫専用待合室を設けております。
※ウサギやハムスターなどのエキゾチックアニマルもご利用いただけます。
「猫専用待合室のご利用について」
怪我や逃走防止のため、診察室に入るまでキャリーケースからは外に出さない様にご協力ください。
とくに怖がりな猫たちの場合には、キャリーケースの上からブランケットで覆ってあげるとより安心します。
ブランケットは、貸し出しもしておりますのでご利用ください。
③診察・一般検査
気になっている点や、心配していることなどを詳しくお聞きします。
生活環境や食事の内容、現在までの治療歴なども是非お聞かせください。
ご自宅での写真や動画も拝見いたします。
診断のために必要な検査がありましたら、下記検査の内容や選択についてご説明いたします。
- 血液検査
- レントゲン検査
- 超音波検査
- 眼科検査
- 皮膚科/耳科検査
- 神経学的検査
- 細胞診
- 糞便検査
- 尿検査
④治療
当院では、納得して治療を受けていただけるように、わかりやすく丁寧な説明を心がけております。
治療方法が複数ある場合は、それぞれの特徴をご説明させていただきます。
わからないことや、心配なことがある場合は、遠慮なさらずにお聞かせください。
セカンドオピニオン外来お受けいたします。
セカンドオピニオンとは?
動物と飼い主さまにとって納得のいく治療の選択ができるように、現在かかられている病院とは別の病院に「第2の意見」を求めることです。
「今の病院では手術を勧められた。別の方法はないのかな?」
「中々よくならないけど、本当にこの治療法で大丈夫かしら?」
疑問や不安を解決できるよう、当院では治療の経過をしっかりとお伺いしたうえで、現在の治療のご説明や新しい治療法の選択など、飼い主さまが納得されるまでお話いたします。
連携サポート
当院では、二次診療施設および夜間救急病院と連携をとっています。
専門性の高い病気や、特殊な設備が必要な病気に関しては、責任を持って大学病院や専門病院などの二次診療施設へのご紹介も行わせていただきます。