市川市で犬・猫の整形外科をお探しの方へ|足を引きずる・歩き方がおかしいときの診療について|市川市大和田の動物病院・ペットホテル│八幡みなみ動物病院

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市川市で犬・猫の整形外科をお探しの方へ|足を引きずる・歩き方がおかしいときの診療について

市川市で犬・猫の整形外科をお探しの方へ|足を引きずる・歩き方がおかしいときの診療について|市川市大和田の動物病院・ペットホテル│八幡みなみ動物病院

公開日:2026年10月02日

更新日:

市川市で犬・猫の整形外科をお探しの方へ|足を引きずる・歩き方がおかしいときの診療について

「足を引きずっている」
「後ろ足を上げて歩くことがある」
「最近、段差を嫌がるようになった」

このように愛犬や愛猫の歩き方に変化があると、すぐに受診するべきか迷われる飼い主様も多いのではないでしょうか。

歩き方の異常には、肉球や爪のトラブルだけでなく、骨・関節・靭帯などの病気が関係していることがあります。痛みをかばいながら歩いている場合もあるため、症状が続くときや、急に足を着けなくなったときは早めの確認が大切です。

八幡みなみ動物病院では、市川市周辺にお住まいの飼い主様から、犬・猫の足や関節の症状についてご相談をいただいています。

今回は、整形外科で診る主な症状や病気、受診の目安、当院で行っている検査・治療についてご紹介します。

整形外科とは|どのような症状・病気を診る診療科?

動物病院の整形外科は、骨や関節、靭帯、筋肉など、体を動かすために必要な部位の異常を診る診療科です。犬や猫では、次のような変化をきっかけに受診されることがあります。

・足を引きずる
・片足を上げたまま歩く
・立ち上がりにくそうにする
・散歩に行きたがらない
・階段やソファなどの段差を嫌がる
・歩くときにふらつく
・足や腰のまわりを触ると嫌がる
・以前より動かなくなった

<整形外科で対応する主な病気やトラブル>

こうした症状の背景には、次のような病気やけがが考えられます。

・膝蓋骨脱臼(パテラ)
・前十字靭帯断裂
・変形性関節症
・股関節形成不全
・大腿骨頭壊死症(レッグ・ペルテス病)
・骨折や脱臼
・筋肉や腱の損傷 など

例えば、同じ「足を引きずる」という症状でも、膝の脱臼や靭帯の損傷、関節炎、骨折など、原因はさまざまです。また、足の異常に見えても、神経の病気や肉球の傷などが関係している場合があります。そのため、歩き方だけで病名を判断せず、どこに痛みや異常があるのかを確認することが重要です。

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)についてはこちらから
犬の前十字靭帯断裂についてはこちらから
犬の変形性関節症についてはこちらから
犬の股関節形成不全についてはこちらから
犬の大腿骨頭壊死症(レッグ・ペルテス)についてはこちらから
犬の関節炎についてより詳しく知りたい方はこちら

どんなときに受診したほうがいい?|足・関節の変化から考える受診の目安

歩き方の異常が軽く見えても、犬や猫が痛みをかばっていることがあります。また、動き始めだけぎこちなく、しばらくすると普段どおりに歩く場合もあるため、症状の強さだけで判断しないことが大切です。

<早めの受診をおすすめするケース>

次のような変化が見られる場合は、一度ご相談いただくことをおすすめします。

・足を引きずる様子が続く、または繰り返す
・ときどき後ろ足を上げて歩く
・立ち上がりや歩き始めに時間がかかる
・散歩や遊びを嫌がるようになった
・段差の上り下りをためらう
・足や関節をなめ続けている
・左右の足の太さが違って見える

シニア期では、歩く速度が落ちたり寝ている時間が増えたりしても、年齢による変化と思われがちです。しかし、関節の痛みが隠れている場合もあるため、普段と違う動きが続くときは状態を確認しておきましょう。

<早急な受診が必要なサイン>

次のような場合は、骨折や脱臼、靭帯の損傷などが疑われるため、できるだけ早く動物病院へご連絡ください。

・突然、足をまったく着けなくなった
・転落や交通事故のあとから歩き方がおかしい
・足が不自然な方向に曲がっている
・強く痛がって鳴く、触ろうとすると激しく嫌がる
・足が大きく腫れている、出血している
・立てない、歩けない

痛みが強いときは、無理に歩かせたり患部を触ったりせず、できるだけ体を動かさないようにして受診してください。

当院の整形外科診療|検査から手術まで状態に合わせて対応

足や関節の症状は、痛みがある場所や原因によって必要な検査・治療が異なります。八幡みなみ動物病院では、歩き方や全身状態を確認し、必要な検査を組み合わせながら治療方針を検討します。

<診察と検査の流れ>

診察では、症状が始まった時期やきっかけ、普段の運動量、転落やけがの可能性などをお伺いします。そのうえで歩行や立ち方を観察し、足や関節を触って、痛み、腫れ、動かせる範囲、関節の不安定さなどを確認します。

必要に応じてレントゲン検査を行い、骨折や脱臼、関節の変形などを調べます。より詳しい検査や専門的な治療が必要と判断した場合には、連携する医療機関をご紹介することもあります。

<治療の考え方>

治療は病気の種類や進行度、年齢、体格、生活環境などを踏まえて検討します。安静や体重管理、痛みを抑える薬、運動・リハビリなどによる内科的な管理で経過を見る場合もあれば、手術が選択肢となる場合もあります。

当院では、膝蓋骨脱臼の整復や、前十字靭帯断裂に対する外科治療、大腿骨頭切除などの整形外科手術に対応しています。骨折については症例に応じて治療方法を検討します。

手術を行うかどうかは、検査結果とそれぞれの治療で期待できることや注意点をご説明し、飼い主様と相談しながら決めていきます。

当院の外科手術についてはこちらから
当院の整形外科手術症例についてはこちらから

ご家庭でできるケアと受診前のポイント

足や関節への負担を減らすには、日頃の生活環境を整えることも大切です。ただし、症状があるときに自己判断で運動やマッサージを行うと、状態によっては痛みが強くなることがあります。まずは原因を確認し、その子に合った方法を選びましょう。

<日頃から意識したいこと>

・適正体重を保つ
・滑りやすい床にマットを敷く
・高い場所からの飛び降りをできるだけ避ける
・爪や足裏の毛を適切な長さに整える
・年齢や体調に合った運動量を心がける

<受診時に役立つ情報>

診察室では緊張して普段どおりに歩かないこともあります。症状が出たり落ち着いたりする場合は、無理のない範囲で歩き方を動画に残しておくと診察の参考になります。また、いつから、どちらの足に、どのような変化があるのかも分かる範囲でお伝えください。

痛みが疑われるときは、人用の鎮痛薬や以前処方された薬を自己判断で与えないでください。犬や猫に中毒を起こす成分が含まれる場合や、状態に合わない場合があります。

まとめ|足を引きずる・歩き方がおかしいときは早めにご相談ください

犬や猫が足を引きずる、後ろ足を上げて歩く、段差を嫌がるといった変化には、膝蓋骨脱臼や前十字靭帯断裂、関節炎、骨折などが関係していることがあります。症状が軽く見えても、痛みをかばいながら生活している場合があるため、変化が続くときは早めに原因を確認することが大切です。

八幡みなみ動物病院では、歩行や関節の状態を確認する診察、レントゲン検査、内科的な管理から、必要に応じた整形外科手術まで対応しています。

「もう少し様子を見てもよいのかな」「手術が必要なのか知りたい」と迷われている段階でも構いません。市川市周辺で犬・猫の整形外科に対応する動物病院をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

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監修者

八幡みなみ動物病院
院長/獣医師
執行 康弘
(しぎょう やすひろ)

経歴

2010年
日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業
東京・埼玉の中核動物病院にて臨床獣医師として10年間勤務
光が丘動物病院グループ 副院長・本院院長として内科診療・外科診療に従事
2021年
八幡みなみ動物病院 開院

資格・所属学会

  • 千葉県獣医師会
  • 日本獣医麻酔外科学会
  • ISFM(国際猫医学会)
  • JSFM ねこ医学会 CATvocate

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